AtCoder Beginner Contest 186に参加しました!

結果

atcoder.jp

ABCDの四問解けました。E解けそうだったので悔しい...

振り返り

Cまでは一瞬でした。

C - Unlucky 7 は8進数だとpythonはそういうメソッドがあるので脳死で解けてしまいましたね...今後のために任意のn進数への変換は何かライブラリ作っておきたいなって気持ちになりました。

D - Sum of difference は実装は簡単だけど頭使わないといけない系だから解けた時は自分に対して頭いい!って言ってたけど参加者の中では別に解けたの早かったわけじゃないんだなって分かってびっくりしました。つくづく思うんですけどプログラミングコンテストやってる人みんなむっちゃ頭いいですよね。

E - Throne今朝ぼーっと見てたサイトの記事とまんま一緒っぽそうでした。気づいてはいたんですけど中身読んで理解するのに時間がかかったのと、modでの割り算、除数が素数の場合にしか対応してなかったからそっちの対応してたら時間が足りませんでした。パッと直せたら良かったんですけどねー。人のコード理解するのが遅いのも問題だしライブラリが充実していないのも問題ですね。後者は時間をかければ解決するのでまあいいんですけど、前者はなんかうまい方法論見つけたいなー。最近Code Readingという本を読み始めたからうまくやっていきたいです。

Fはまだ見てないです。

良かった事

Atcoder初心者が成績アップに繋がったと感じた考え方の工夫 - shallowな暮らし で問題の解き方に困った時の考え方をまとめたんですけど、D問題はうまく生かされましたね。特に「簡略化した問題を考える」っていう方針が今回は効いてて、ソートされてたら絶対値取れて簡単だねって思いついて、良く考えたら普通にソートしたらええやんってなった感じでした。ちょっと前までだと何もできずに時間を溶かしてた気がします。仕事も含めてですけど最近はどちらかというと考え方とか概念的理解みたいな抽象的な根っこの部分よりは具体的な知識がボトルネックになってきていると感じているので、しばらくは知識をつける方にフォーカスしたいなって思っています。今の自分が昔見た本とかを読み返すとどう感じるか、みたいなのが今から楽しみです。

そんなわけで、とりあえず今回も点数には反映されなかったけど成長を実感できたのでまあよかったかなって思います。次こそE問題解きたい...!!!